
教職支援センター年報について
- 本学の教職支援センターは大学の附置施設として、平成30年4月に開設されました。公立学校教職経験者三名がセンター教員として配置されています。
- 教員になるためには、教員免許状の取得と教員採用試験の合格が必要であるため、教職への強い情熱を持った学生諸君をサポートすることが教職支援センター設立の目的です。
- 多くの事例や研究論文を収載する『教職支援センター年報』の創刊が、今後のセンターの発展と教員を志望する多くの学生諸君にとって意義ある道標となることを心より期待しています。
(第1号「創刊の辞」より抜粋)
教職支援センター年報 第1号(2018年度) 【2019年6月発行】
※以下の各アイテムをクリックすると個別PDFが表示されます。- 創刊の辞(佐藤悦成)
- 印象に残る教師像─大学生への半構造化面接を通して─(二宮克美・山本ちか・杉山佳菜子)
- 「総合的な学習の時間」におけるカリキュラム・マネジメントの推進─管理職(教頭・校長)の立場から─(山本信幸)
- 教職科目におけるテキスト指定に関する考察─「反転学習」効果を高めるために─(山口拓史)
- 教職課程を履修する大学3年生の進路希望に関する一考察─教育実習ガイダンス進路希望アンケートを手がかりにして─(山口拓史・鈴木一範)
- 「教職の意義等に関する科目」としての「教職論T」の実践─教材プリントの項目と授業目標及びその展開を中心に─(萩生昭徳)
- 社会教育演習での実践を通じた学生の学び─防災ゲーミング体験を活かした防災学習講座の企画─(榊原博美)
- 活動報告等(2018年度)
教職支援センター年報 第2号(2019年度) 【2020年9月発行】
※以下の各アイテムをクリックすると個別PDFが表示されます。- 読む道徳を「考え議論する道徳」にする授業づくり─小学4年「たのまれた仕事」の実践事例を通して─(山本信幸)
- 印象に残る教師像─現職教員への質問紙調査を通して─(二宮克美・山本ちか・杉山佳菜子)
- 社会教育主事新課程に向けた社会教育実習の内容分析と課題─社会教育士に求められる資質との関連から─(榊原博美)
- 活動報告等(2019年度)
教職支援センター年報 第3号(2020年度)
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