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社会教育主事とは

「社会教育主事」とは、都道府県や市町村の公務員として教育委員会に所属し、生涯学習(社会教育)課で生涯学習の計画や運営に従事したり、公民館などで、地域住民の生涯学習・文化・スポーツ活動を支援するなど「社会教育をおこなう者に専門的技術的な助言と指導を与える」(社会教育法第9条の3)ことを任務とする専門職員です。

社会教育主事の資格を取得するには

  1. 「大学に2年以上在学し、62単位以上を修得し、且つ、大学において文部科学省の定める社会教育に関する科目を修得した者で、1年以上社会教育主事補の職にあったもの」(社会教育法第9条の4)となっています。
  2. 受講対象者は、文学部全学科(平成25年度以降入学者)、総合政策学部総合政策学科と心身科学部健康科学科の学生のみ受講可能です
  3. 受講登録及び履修開始は2年次からです。
  4. 本学では社会教育主事資格を得る人のために、資格取得に必要な授業科目を開講しています。

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